【就活】大企業と中小企業の就職メリットを新卒1年目の僕が比べてみた。

就職活動がはじまると、どこの企業に行こうかなって悩む学生は少なくありません。

でも企業といっても、規模や種類もさまざま。

社員10人規模のベンチャーから200人規模の中くらいの企業、1000人以上の大企業まであります。

僕は実際に2017年に就活をし、ベンチャー中を含む中小企業から大企業まで内定をもらいました。

そこで、結果選んだのは150人規模の中小企業です。

そんな僕だからこそ話せる「大企業と中小企業に就職するメリット」をご紹介させてください。

新卒1年目で大企業に就職するメリット

僕の考える新卒1年目で大企業に就職するメリットは主に3つ。

  1. 大規模案件に関われる
  2. 会社の縮図を体感できる
  3. 福利厚生が整っている

もちろんメリット・デメリット両方ありますが今回はメリットに絞ってお話します。

それではいってみよー

大規模案件に関われる

大企業にはいれば、大きな案件に関わることができる可能性が高いです。

なぜなら、会社自体がやっている仕事の規模が大きいから。

例えば社員数10,000人で海外に10個の拠点をもつ企業と、社員数10名でオフィスを都内に1箇所構えるベンチャーを比べてみてください。

当然、できる仕事の大きさは変わってきますよね。

案件自体の金額もちがいます。

大企業に入れば自分の手で1億円を動かすような経験もできるかもしれません。

このように、大企業に入るだけで個人や小人数では実現不可能な案件に関わることができます。

でかい仕事がしたい!世界をまたにかけたい!という人には大企業を選んでみてもいいでしょう。

会社の仕組みを体感できる

大企業に入れば、よくも悪くも会社の仕組みを体感することができます。

会社というのは何人もの個人が集まった組織です。

組織で動くからには細かいルールもあるし、決まり事も少なくありません。

 

例えばあなたがお客様から相談をもらって「この内容で提案したい!」と思ったとしましょう。

その際には、自分ひとりの意思で動くことはできない可能性もあります。

上司・部長・課長などにプレゼンをして許可を取らなければいけないかもしれません。

他にも書類には直筆のサインやハンコもすべて必要と言われることもあるでしょう。

 

このように、大企業には組織をまとめるためのルールがたくさんあります。

長い歴史のある企業ではなおさらですね。

大人数をまとめて同じ方向を目指すわけですから、必然といえば必然です。

こんな社会の仕組みを知れるのも、大企業ならではといえるでしょう。

もし将来転職や独立したときも、大企業の仕組みを知っているとやりやすいですしね。

福利厚生が整っている

大企業の場合は福利厚生が整っていることが多いです。

もちろん中小企業でもしっかりとしているところもあります。

ですが、大企業の方が待遇がいい会社が多いでしょう。

それだけの資金力がありますからね。

福利厚生といっても1つではありません。

まず家賃補助です。

大企業であれば月に数万円の家賃補助がでる会社がたくさんあります。

実質無料で家を借りることも不可能な話ではないでしょう。

もし毎月5万円の家賃補助がでるなら、実質給料が毎月5万円増えるのと同じですからね。

就職前はあまり気にしませんが、この差は非常に大きいです。

5万円あれば美味しいものだって食べに行けるし、なんなら旅行だっていける・・・

ここだけは中小企業に入った僕でも悔しさを感じるところではあります

他にも毎月の有休消化が保証されていたり、さまざまな施設が激安で利用できたり。

福利厚生は整っているに越したことはありません。

ですので、入社前には福利厚生も確認しておくことをオススメします。

こちらの話は就活生が入社前に確認すべき3つのことでもお話しています。

新卒1年目が中小企業に就職するメリット

次に中小企業に就職するメリットです。

僕の考えるメリットは3つ。

  1. 社員の顔がわかる
  2. 仕事の自由度が高い
  3. 挑戦の場が多い

それでは1つ1つお話していきましょう。

社員の顔がわかる

社員数が少なければ社員の顔がわかります

同じ会社の人間は「社員」といえど、同じチームのメンバーです。

一緒にがんばるチームメイトの顔がわかるに越したことはないですよね。

 

たとえば僕の会社の場合、相談があれば部署関係なくすぐに話しにいけます。

電話をかけて「今行っていいですか?」って聞けばよりスムーズ。

また、相談するときも誰に相談すればいいかパッとわかります。

この仕事の担当は〇〇さんってすでに決められているからです。

この効率のよさは社員数の少ない中小企業ならではのメリットといえるでしょう。

 

僕の会社の場合、社員数は150名程度なので大学のサークルと規模的に変わりません。

適度な人数で仕事したい、顔が見える範囲の規模がいいという人は中小企業がオススメです。

仕事の自由度が高い

中小企業は仕事の自由度が高いです。

大企業のように人数がたくさんいるわけではありません。

そのため、個人個人の仕事の幅は必然的に増えます。

 

例えば、新商品を1つ作って売るとします。

大企業であれば、店に売り込む人、つくる管理をする人、デザインをする人など役割ごとに部署が違うことが多いでしょう。

しかし中小企業の場合は、これをすべて1人でやってしまうことも珍しくありません。

 

同じ内容の仕事をするにしても、個人に任される仕事の量は会社の規模によって変わります。

だからこそ、個人の裁量によるところが大きいです。

自分が「こうしたい!」と思ったことができる可能性が高い。

大企業であれば何人もの人に確認をとる必要があるかもしれません。

でも中小であれば、誰にも許可をとらず自分だけで完結することもできるでしょう。

(もちろん、会社によりますけどね)

ですので、自分の自由にやりたいんだ!って人は中小企業の方が向いているかもしれませんよ。

挑戦の場が多い

中小企業には挑戦の場が多いです。

なぜなら、会社も成長させるために必死だからです。

大企業とちがって、中小企業はまだまだ成長途中の段階。

新しいものを取り入れて、どんどん挑戦していこうという風潮があります。

そのため大企業に比べると古いしきたりやルールに縛られず、新しいものを取り入れようとチャレンジする場が多いです。

分かりやすい例だと、紙で管理していたものを全てデータ管理にするとか。

新商品、サービスをがんがん打ち出していったりとか。

会社自体も模索しながら経営しているので、個人の意見も求められます。

あなたの「これしたい!」の1言で、会社が動く可能性もゼロではありません。

どんどんチャレンジしたい!新しいものを取り入れていきたい!と感じる人は、中小企業が合ってるかもしれませんね。

大企業に向いている人・中小企業に向いている人

大企業・中小企業に就職するメリットをご紹介してきました。

では、これまでの話をふまえてそれぞれに向いている人とはどんな人なのでしょうか?

大企業に向いている人

僕の考える大企業に向いている人は、以下のとおりです。

 

  • 大きな仕事に関わってみたい
  • 世界をまたにかけたい
  • 自分の手で大きなお金を動かしたい
  • 一般的な会社の仕組みを知っておきたい
  • 福利厚生が整っている方がいい

 

どれかに当てはまる人は、就職活動でぜひ一度チェックしてみてください。

その際は、上記のやりたい項目が実現できるか必ず確認するようにすることをオススメします。

大企業も全部が全部、大きな仕事ができるわけではありませんからね。

中小企業に向いている人

中小企業に向いているのはこんな人です。

 

  • 自由にのびのびと仕事がしたい
  • ある程度自分に任せてほしい
  • 色々なことにチャレンジしたい
  • 社員の顔がわかる規模がいい
  • 自分が会社を作っていきたい

 

上記に当てはまる人は、中小企業をチェックしてみるといいでしょう。

ただし、中小と1言といっても規模はさまざまです。

10人規模のベンチャーと200人規模の企業とでは、また特徴も雰囲気も変わってきます。

イメージとしては、ベンチャーの方が上記の項目の要素が強くなるイメージです。

中くらいの会社になれば、大企業よりの要素も増えてきます。

実際に就活で見て、体験してみてください。

大企業、中小企業、自分に合った選択を

大企業・中小企業ともに違ったメリットがたくさんあります。

どちらがいいということも全くありません。

就職前は大企業の方が安定していいと思うでしょう。

でも実際働いてみると、会社の規模って思ったより関係ないですよ。

周りの意見に合わせず、自分が納得する選択をしてください。

以上、ゆるく生きたい颯でした。

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